原料の窒素は空気中に豊富に存在するが、反応しにくく利用は難しい。工業生産では約100年前に開発された「ハーバー・ボッシュ法」(HB法)が使われているが、高温高圧下で水素と窒素ガスを反応させるため、全世界のエネルギー消費の1~2%をHB法が占めているという。他の合成法もあるが触媒に高価なレアメタルが必要で、実用化には課題も多かった。
東大の西林仁昭教授と大学院生の芦田裕也さんらは、生物がアンモニア合成に使う酵素に着目。この酵素に含まれるモリブデンを使った触媒を開発した。さらに、有機合成化学で広く使われているヨウ化サマリウムを組み合わせると、常温常圧下で窒素ガスと水の中の水素が効率的に反応し、アンモニアが生成された。
時事ドットコムsoc
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042500073&g=soc
やっぱブレイクスルーは酵素だな
一般知名度は低いな
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微量あればいいけど
完全に実用化レベルになって、これが世界の主流になったら、これはノーベル賞ものだろ
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これの凄いところは化石燃料が必要ない、つまり資源小国にとって朗報ということだろ。
アンモニアはそのまま燃料電池に使えるから、水と空気さえあれば発電もできるし
車を走らせることもできる。これが本当なんだったらエネルギー革命。
でも効率よさそうだから素敵
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NIMSによると、現在の経済成長率と使用量を維持したとしても
2050年までに埋蔵量の全部を使い切る可能性が非常に高い
(NIMS国立研究開発法人・物質材料研究機構ホムペ参照)
日本政府に逆らえばパヨクと言われる板だ
政府の意見に逆らう奴は居ないだろ
それで、こんな希少かつ地政学の影響をもろに食らう金属に頼るのか?
特許料
使い物にさえなれば、日本以外の国だって利用する
全部使い切る、というのは発掘費用が現在の価格を超えるから、
掘ると損するという意味でしかない
でもその時には金属の価格が上がるから結局発掘は続けられる
モリブデンは銅鉱脈から銅の不純物として取れる
その頃になると銅の価格も上昇しているから、閉山してる日本の銅山も復活して
日本でもモリブデンが手に入るようになる
本当に価格高騰したら、そのうち宇宙から確保するようになるのかもなあ
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日光だけで
窒素固定できるのに
あれはマメが行ってるんでなく共生菌が行ってるのな、これマメな
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お前の豆は役立たずやな。
首の上の帽子掛け並みや
常温常圧でいけるということは、サマリウムが酸化してる気がするんだけどどうだろう
もしかしてこの酸化サマリウムの還元エネルギーを無視して高効率とか言ってないよね!?
おまめさんの共生菌を培養できないの?
どこが難しいんだろう。。
培養だけならできる
でも、マメ科の植物以外この共生菌を生かすシステムが無い
具体的には、
根粒菌が窒素固定に使うニトロゲナーゼは酸素分子があると失活する
だけど根粒菌自体は酸素がなければ生きていけない
そこで、マメ科植物は根粒菌を根内にとりこみ、
菌のニトロゲナーゼは失活させないけど菌は殺さない程度に酸素を菌に供給する
絶妙なシステム(レグヘモグロビンとか)を確立させた
現在、このシステム関連遺伝子の研究が盛んで、
これを他の野菜に組み込んで肥料使用料を削減した野菜が開発中
当然遺伝子組み換え作物だから日本じゃ売れないかもね
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去年のニュースで見つけた
常温常圧、原料水ってのがスゲーな
論文なんてこんなもんよ
相手の言うことを鵜呑みにせず自分で検証できなきゃ研究者になれん
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というオチでしょ
元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1556159309/
Source: mindhack
東大、常温常圧下でアンモニアを効率的に合成する新手法を開発!!