【昭和の怪奇事件】原因は今も不明…「法隆寺金堂火災事故」

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法隆寺金堂火災事故

4月15日夜、フランスパリのノートルダム大聖堂が火災により損壊した。
ノートルダム大聖堂は、1163年に当時の国王臨席のもと、ローマ教皇が礎石を据えたことから歴史がはじまり、1196年に施工がほぼ完成。その後、1789年のフランス革命により破壊されたが、1864年に修復が完了。

2013年からは着工850周年のプロジェクトとして全体整備や屋内照明の改修工事などが行われており、今回の火災はその改修工事の最中に発生した。

古い歴史を持つ建造物の火災事故だったため、その模様は世界中に配信され、全世界に大きなショックを与えた。

さて、今回のノートルダム大聖堂火災だが、日本でも似たような火災事故が発生したことがある。それが「法隆寺金堂火災事故」である。

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Source: 不思議
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