TikTokに投稿した動画による炎上が増加中、自分から「#炎上したい」などのハッシュタグを使う若者も

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動画共有アプリ「TikTok」に投稿した動画による炎上が増えている。同時に、若者の間で「炎上系」ハッシュタグが人気だという。

最近、TikTokの投稿から炎上事件が立て続けに起きている。2018年12月、四国地方の男子高校生が、コンビニ店内の冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを取り出して飲む動画がTikTokに投稿され、炎上した。動画内では、制服姿の男子高生が購入前にも関わらずペットボトルの蓋を開け、「うまい、あー、うまい」と飲んでむせる姿が映っている。

この動画は、投稿後すぐにTwitterに転載されて炎上。実は商品は購入済みだったが、「面白い動画を投稿したい」という理由で投稿していた。高校は販売記録を確認し、生徒が購入済みだったことを確認した上で、店舗に迷惑をかけたとして生徒を連れて謝罪に赴いている。

元動画は削除されたものの、あちこちに転載された動画はまだ見られる状態となっており、再生数は数百万回を超えている。個人情報も特定されて公開されてしまっている。

このように、TikTokに投稿された動画から炎上している事例が増えているのだ。

中略

「炎上系」ハッシュタグが若者に人気…
続きはソース元で
https://japan.cnet.com/article/35135538/

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Source: IT
TikTokに投稿した動画による炎上が増加中、自分から「#炎上したい」などのハッシュタグを使う若者も