子ども食堂を食品会社が支援
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20190411/4040002425.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
経済的に厳しい家庭などの子どもたちに食事を提供する「子ども食堂」を支援しようと
鳥取市の食品会社が食材を無償で提供することになり11日、支援の協定書が交わされました。
11日は鳥取市内で調印式が行われ、鳥取市の食品会社と「子ども食堂」の代表者が協定書を交わしました。
協定によりますと食品会社は商品の入れ替えで店頭から回収したちくわを
「子ども食堂」側に無償で提供することになっています。
提供するちくわは賞味期限まで4日から7日程度余裕があり、
これまですべて廃棄されていたことから、子どもたちへの支援とともに
食品ロスを防ぐことにもつながるということです。
「子ども食堂」を運営するグループの山根恒代表は
「子どもたちにおいしい食事を作るため、食材をそろえることは大変でとても助かります」
と話していました。
食品会社の千村直美社長は
「食べられるのに捨ててしまうのは非常にもったいない。
子どもたちが元気に育ってくれることを願っています」
と話していました。
県によりますと「子ども食堂」は鳥取市や米子市など県内のあわせて40か所あまりで取り組まれ、
食品会社のほかスーパーなどが支援する動きが広がっています。
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Source: diet
【食】鳥取県が子ども食堂に「ちくわ」を無償提供wwww