マスコミ、保険屋「子育て1人3000万!老後は1億!だから保険に入って!」

1: 2019/04/02(火) 14:03:42.22 ID:j9Dg5V0R0
現実
結婚して子供作ると子供扶養控除で住民税所得税が80万ほど非課税になり年8万、20年で160万ほど節税
出産までの通院費用は育児一時金42万くれるので無料、下手したらプラス
児童手当←15歳まで毎月1万、3人目は1.5万くれる、3歳未満は一律1.5万で合計210万くれる
予防接種無料券(接種全て無料)
保育(無償)小中(公立無償)高(公私ともに無償)
修学旅行小中高計40万  幼小中高の給食弁当代平均1年3万×15年=45万
習い事年間12万×小学校6年=84万
自転車2~3回買うとして10万
勉強机5万眼鏡代5万
子供部屋の電気代年1万(LED+最新エアコン)
18歳までの朝夕、土日、長期休暇の食費、13歳を平均にして約400万
携帯代、MVNOで年1万、小~高12万
小遣い 67万(中学生まで月1000円、高校で月1万円+お年玉1万×20年)
医療費(中学生まで無料)
衣料品 月5000円×18年で98万
卒業アルバム小中高1万

18歳まで総額 417万

国立大学 自宅通い
4年間学費250万 (アルバイト、奨学金含めず)
22歳まで667万で
平均すると子供の維持費は月あたり2万5千円

現在の大学進学率50%
更に大学生の半分以上は奨学金(自腹)
つまり25%の子供しか親に大学に出す金を貰えない。上の計算は25%の恵まれた子供の場合

オプションで予備校に100万円、私大でプラス200万、下宿で150万としても
一般家庭で一番金のかかる予備校行った私大の下宿の子供でも1117万、月あたり4万2千円かけたら育つ
更に両家のジジババからのご祝儀と支援、地域の子育て支援を含めていないので実際は数百万ほど更に下がる

少子化の原因は学資保険に入れたい保険屋とマスコミの不安煽り
子育て3000万とかいうサイトみたら全部保険屋にリンクつけてて草


続きを読む

Source: 投資チャンネル
マスコミ、保険屋「子育て1人3000万!老後は1億!だから保険に入って!」