セブンオーナー「売上増やしたぞ…!」 本部「じゃ4店舗ドミナントするわw」 →オーナー家庭崩壊

1: 2019/03/30(土) 00:55:03.98 ID:aggXrU1S0
コンビニ閉店の裏側…ドミナントで家庭崩壊、オーナー失踪騒動
2019年03月29日 20時53分

3月31日で閉店が決まっている都内のセブンイレブン店主が、2月末に本部から閉店1カ月前を通知された後、失踪していたことが分かった。

この店舗は、東京都内にあるセブンイレブン東日本橋1丁目店。2010年にオープンしたが、ドミナント戦略(特定地域への集中出店)などの影響により経営が悪化していた。

現在、同店を中心とした半径200m前後には、他のコンビニが6店舗あり、うち4つはセブンとなっている。

オーナーの齋藤敏雄さん(60)は自殺をほのめかしていたため、訪れていた北海道で警察に一時的に保護された。

●他チェーンを追い出したら、別のセブンが入ってきた

妻の齋藤政代さん(52)によると、同店は2010年のオープン後、徐々に売り上げを伸ばし、近隣のファミリーマートやローソンが撤退。
1日の売上(日販)が100万円前後になることもあったという(セブンの平均日販は65万円ほど)。

しかし、店から100mほど離れたローソン跡地に別のセブンが出店、売上が激減した。その後も500m圏内に新しくセブンができ、2019年3月には200m圏内にまたセブンが増えた。

ドミナントされれば、当然売上は落ちる。取材に対し、本部は「オーナーに丁寧に説明する」と回答するが、オーナーが拒否できるわけではないだろうし、手当も出ない。

「共食いさせておいて、(ほかの店と)仲良くしろと言っても無理です」(政代さん)


続きを読む

Source: 投資チャンネル
セブンオーナー「売上増やしたぞ…!」 本部「じゃ4店舗ドミナントするわw」 →オーナー家庭崩壊