漆黒の空間に星の光が散らばっているこれ。
ところが、宇宙のことがそれほど分かっていなかった昔、多くの科学者たちは「宇宙が暗いのはおかしい」と疑問を抱いたという。
現代ならそんなことを言った方がおかしいと思われそうだが、説明を聞くと本当におかしい気もしてくる。そんな「オルバースのパラドックス」について考えてみよう。
■なぜおかしいのか?
オルバースのパラドックスとは
・宇宙が無限に広がっていて
・恒星が均等に散らばっている
ならば、宇宙は明るいはず、というもの。いまいちピンと来ないので、図で示す。
■図解「オルバースのパラドックス」
真ん中の地球に私たちがいて、その周囲に恒星が散らばっているとしよう。地球を中心としたある半径の円を描き、その中の星から地球まで、線のように光が到達するとする。
円が小さいときは線が通っていない領域が大きく、まだ「暗い」といえる。
円を広げてみると、光の線がかなりうるさくなった。さらに円を広げると……。
線が占める空間が大きくなり、大部分が白くなった。このまま範囲を無限大に広げていけば、画像全体を真っ白にすることができる。
上で述べた仮定が正しいとすれば、このように宇宙空間は四方から明かりに照らされるピカピカ空間になるだろう、というのがこのパラドックスである。
そう言われれば確かに……と思わないだろうか。
■実際には暗い。なにが間違っているのか?
ただ、よく考えるとこの図はおかしい。遠近法で遠くのものは小さく見えるので、遠い星の光は近くの星ほど明るくは見えない。
すなわち、下の図の左のような状態が正しい。
※光の強さ(線の太さ)を距離が遠いほど細く描いた図(左)と、距離に関わらず同じ太さで描いた図(右)。左図の方がリアルな宇宙に近い
図のような「勘違い」を取り除くと、宇宙が極端に明るくないことは直感的に分かる。しかし、実は左図のような状態であっても、宇宙の明るさは広さと比例して大きくなっていく。
ではどのくらい広かったらピカピカギラギラの宇宙だったのか。試算すると、目安として実際の宇宙の10兆倍ほど必要! つまり、オルバースのパラドックスが実現しないのは宇宙が狭すぎる(=星の数が少なすぎる)から。
このような思考実験が行われていたのは、宇宙の広さも、宇宙空間が真空かどうかも分かっていなかった時代のこと。このような「~だとしたら……」を足掛かりとしながら、数多の科学者が宇宙の謎に挑んでいったのだ。
何が正しいのかは誰も知らない
理由 望遠鏡で覗いているから 見えないところは知らない
if(navigator.userAgent.indexOf(‘iPhone’) > 0){
document.write(”);
} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
document.write(”);
} else {
;
}
宇宙が広いから星どうしの空間が空くんだろ
宇宙が狭まい広いの問題ではなく密度の問題
昔から気になっているのだが、
・膨張しているように見える。
・実際に膨張している。
宇宙に関して、それらの区別はつくのだろうか。
(風船の膨張だったら、目で見てわかるほかに、重さを測ってみるとか
いろいろな確認手段がある。)
これを基準に宇宙は明るいとか何とか論じるのはちょっと狭い思考ではないのか?
もっと広い領域についても語れよ。
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document.write(”);
} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
document.write(”);
} else {
;
}
まぁ目が地球の環境に適応した結果の性能だからな。
実際電波望遠鏡じゃ、宇宙背景放射で全天から電磁波受け取ってるし。
毎晩どこもまっしろじゃむしろ困る。薄暗い中じゃないと行為も燃えない。
まあ、星の分布は結構不均一らしいから、すでに仮説が崩れているので無意味な計算かもしれないが
ある程度離れた星からの光はどっかの星に吸い込まれるんじゃね
実際の宇宙がどんなに広くとも
宇宙の明るさという点では「観測可能な宇宙」のサイズで頭打ち
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document.write(”);
} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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} else {
;
}
・宇宙が無限に広がっていて
・恒星が均等に散らばっている
ならば、宇宙は明るいはず
これがそもそも間違いだ ”無限”を誤解している
無限の彼方から光が地球に届くわけ無いだろ
ある一点の星から出た光が地球に届けば、その時その星と地球の間は有限だ
無限の彼方の星光は永久に地球には届かない
当然1兆光年離れた星からの光はキャッチ出来ないんだから、
宇宙空間は暗く見えて当たり前だと思うんだが・・・
光を遮る宇宙塵とかって無きに等しいような気がするんですけど
宇宙の大きさだってもっとデカくなるかもだぜ
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
document.write(”);
} else {
;
}
星は距離の二乗で面積が小さくなる一方数も二乗なので云々って説明の方が分かりやすい。
昔は事象の地平面のせいだと聞いた気がするが、単純に大きさ・年齢・密度が小さいからなのか。
熱まで来てるんだから
太陽と地球の間は眩しいぐらい明るくてもおかしくない気がする
地球は昼だと明るいが、月は昼で明るいのは光が当たってる所だけ。
月は空気がないからな。
真っ暗な空に白い星が点々としてるのだがとにかく多い隙間なくビッシリ星が埋まってる天の川もわかる人工衛星らしき物もわかる流れ星は1分に一回くらいあったかな?
暇と僅かなお金があれば是非見に行くことをオススメしたい
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
document.write(”);
} else {
;
}
何十億光年の星から光が届いてる
ティッシュ1枚で遮られてしまうような光が
何十億年もの空間にティッシュ1枚分の不純物もなく届いてる
粒であり波であるってことだけどわずかな光でも何万光年でも飛んでいける推進力がある。
if(navigator.userAgent.indexOf(‘iPhone’) > 0){
document.write(”);
} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
document.write(”);
} else {
;
}
可視光だけでなくて遠紫外線から遠赤外線までみえるとか
全天光っているのはマイクロ波だから、遠赤外線では足りんな。
それも明るさは3K物体の黒体放射並み。
これが明るく見える目ならほとんどの物体が眩しい。
星にも寿命があるが、宇宙にも寿命があるのかもしれん。
現代の知識でドヤ顔で講釈垂れてるアホがいて笑うわ
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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} else {
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}
知ってる?太陽の大きさを直径1センチの錠剤に例えれば最も近い恒星アルファ
ケンタウリは300キロ彼方に存在することになるんだよ。
星同士がこんだけ離れてりゃそりゃ暗いわ。
遠くの星の光の強さは→0だろ?
宇宙が無限に広がってるなら、ある場所の近くの星よりも遠くの星の方が無限に多いんだぜ?
なんでパラドクスなんだ?
ゼロかも知れないし、有限な何かの値かも知れないし、無限大かも知れない。
よってそもそもパラドクスが成り立って無い。
以上。
物理はこんなの多いなしかし。
多分こんなのパラドクスだっていつまでも言い張ってんの日本だけなんだろ?
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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} else {
;
}
つーかこれはまだいろいろわかってなかった頃の議論だからしょうがない。
恒星と銀河の位置関係さえはっきりしない時代の。
でもその時代なりに真剣な議論だったんだろうと思うよ。
銀河系も暗いんだよな楽しくないよ宇宙
元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1553829868/
Source: mindhack
科学者「宇宙って暗すぎない?」←これwwwwwww