「スコッティ」と名付けられたこのTレックスの全長は42フィート(約13メートル)。約6600万年前にカナダ・サスカチュワン州に生息していたとみられている。
カナダ・アルバータ大学生物科学部の研究者で論文を主筆したスコット・パーソンズ氏は、体格に幅のあるTレックスの中でも、スコッティはかなりの大きさだったと指摘。脚や腰、肩の大きさを計測しても、スコッティは他のTレックスよりも体格ががっしりしていたという。
スコッティの化石は1991年に発見されていた。ただ、化石は硬い砂岩の中にあり、発掘して組み立てるまでに10年以上の歳月を要した。
Tレックスは長生きしないと考えられていた。成長の速度は速く、多くのTレックスは若くして死ぬ。スコッティは30代前半に死んだとみられており、戦いの傷跡から生き抜くことがいかに難しかったかが見て取れる。あごの部分に感染が認められたほか、肋骨(ろっこつ)は骨折し、しっぽには他のTレックスに噛まれたような跡があるという。
スコッティの標本は5月に王立サスカチュワン博物館で行われる展示会で展示される見通し。
おんなじよ
名前長いから短い略称のほうがよくつかわれてるかもな
「ザウルス」ってのは「サウルス」と同じつづりのドイツ語読みだね。
昔は科学者はドイツ語が第一外国語みたいな人が多かったから、科学用語でドイツ語読みのが多かった。
それが、今ではラテン語の古典発音と英語読みに二極分化している。
古生物学の分野はラテン語古典発音志向で、医学生理学分野は英語読み志向。
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}
町でTレックスに
「あ、ニンゲンちゃんだ!かわいいー」
とか言って駆け寄って来られても腰抜かす自信あるわ
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昔は病院に行ったら医者がカルテをドイツ語で書いてたけどな
何人も見かけたからドイツ語が標準な時代が長かったのだろう
それはだいぶ昔。
でも英語でも、カルテはまだまだ自由文が幅を利かせている。
定型+自由文にして、データの標準化を行う試みがいま進められているよ。
解剖はラテン語、臨床は英語
ドイツ語は爺婆
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昔の図鑑にティラノは15メートルって書いてあったのに…
元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1553754202/
Source: mindhack
世界最大「Tレックス」、ついに決定wwwwwww