927: 名無しの心子知らず 2010/05/15(土) 23:54:00 ID:HaDEIr8t
吐き出してゆっくり寝たいので・・・
傘泥棒の話 1/3
田舎町の本屋での話。雨上がり直後、虹が出ていた。
注文した本を取りに行った。受け取りだけなので入り口近くのレジ直行。
レジからは入り口がよく見える。入れ違いに店を出た泥が実に自然に私の傘を
スッと抜いて歩き出した。
旦那に買ってもらったバーバリーのお気に入り。あわてて追いかけて声をかけた。
私「すみません!傘をお間違えですよ。」
泥「私のですけど・・・」
私「間違いなく私のですから。返してください」
泥「そちらがお間違えじゃないですか?私この傘もう何年も使っているんです。急いでいるので・・・」
しばらく同様のやり取りが続く。
入り口前でのやり取りにレジの店員さんが出てくる。
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Source: kijyo
【泥ママ】私「すみません!その傘、私のですよ!」泥「ハァ?私のですけど!この傘もう何年も使ってるんです。ていうか急いでるから!!」→すると店員さんがやってきて…