富士通、韓国の全国内線空港で世界初の静脈認証を導入。手のひらをかざすだけで本人確認が可能に

トレンド

富士通は27日、現地法人・韓国富士通と同国の国内線空港14港で、世界初となる手のひらの静脈を用いた本人認証を導入したと発表した。

事前に手のひらの静脈情報を登録することで、チェックイン後の搭乗者確認時にゲートに手のひらをかざすだけで本人確認が可能となる。これまで空港職員が目視で行っていた、住民登録証など国民IDカードを照らし合わせる本人確認が必要なくなるため、精度向上だけでなく対応時間の短縮も見込まれる。

韓国では国内線を利用する際…
続きはソース元で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00000011-nna_kyodo-kr

世界初!韓国の全国内線空港にて手のひら静脈認証による搭乗者確認の運用開始 : 富士通
Fujitsu Korea Ltd.と富士通は、韓国国内線搭乗時に手のひらをゲートにかざすことで搭乗者の本人確認が行えるシステムを、韓国空港公社様が管轄する韓国国内線の全14空港に導入し、運用を開始しました。

続きを読む

Source: IT
富士通、韓国の全国内線空港で世界初の静脈認証を導入。手のひらをかざすだけで本人確認が可能に