奨学金で自己破産・・大きな負債になりえる「奨学金」

1: 2019/03/17(日) 20:25:29.39 ID:ExqNiQKM9
3/17(日) 19:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00010004-ffield-life

何年か前に、奨学金を借りて返せなくなったため、自己破産する人が増えているというニュースが話題になりました。

就職をした時点で、奨学金の返済をしなければならないが、就職した時点でのお給料はある程度限られている。ましてや、最近は派遣社員で就職する人も多く、ベースアップは難しい…。そうした状況から、返済が滞ってしまうと考えられます。

そこで、奨学金制度の大きな貸し手である「日本学生支援機構」も、制度を見直すなどの対応をしています。今回は、日本学生支援機構の奨学金制度について書いてみたいと思います。

日本学生支援機構の奨学金の概要

まず、日本学生支援機構の奨学金には、給付型と貸与型があります。

給付型は、国費を財源として、意欲と能力のある若者が経済的理由により進学を断念することのないよう、原則として返還義務のない奨学金を支給し、進学を後押しするものです。返還義務がないため、まずはこちらを優先して考えることになります。
では、どのような人が対象になるのでしょうか。

大学等へ進学する希望を持っている人で、住民税非課税世帯(家計支持者の市区町村民税所得割額が0円の人)、生活保護世帯の人、社会的養護を必要とする人(18歳時点で児童養護施設等に入所していた人)が対象になります。

給付型は、一般の方は対象になりづらいかもしれません。

それに対して、一般的に活用されているのが貸与型です。貸与型はその名称通り、貸与であるため、借りたお金を返済することが前提条件です。

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Source: 投資チャンネル
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