スタートアップ養成企業であるYコンビネーター(Y Combinator)主催の超冒険的・野心的な企業を支援する3カ月間のブート・キャンプが人気だ。
だが、ネクトーム(Nectome)のような企業は、これまでにはなかった。
ネクトームの共同創業者でマサチューセッツ工科大学(MIT)の卒業生であるロバート・マッキンタイヤーCEO(最高経営責任者)は、3月21日に開催されたYコンビネーターのデモ・デイ(日本版記事)で、ハイテク死体防腐処理加工をして巧妙に脳を保存するテクノロジーについて説明した。そこでマッキンタイヤーCEOは、自身のビジネスに対する意気込みを語ったはずだ。ネクトームのWebサイトで問いかけているように「あなたの心をバックアップできるとしたらどうしますか?」と(日本版注:現時点ではその後の報道に対する声明が掲載されている)。
そう、ネクトームは「脳を保存してアップロードする」企業なのだ。ネクトームの化学溶液を用いれば、数百年、もしかすると数千年間、肉体を傷つけずに凍結したガラス像として保存できる。未来の科学者がいつの日か、レンガのように硬くなった脳をスキャンして、コンピューター・シミュレーションとして脳を蘇らせるというアイデアだ。そうなれば、非常に似ているが厳密には異なる人物が、どこかのデータ・サーバーの中でもう一度花の匂いを嗅いだりするようになるだろう。
だが、この話には身の毛のよだつような落ちがある。ネクトームの処置が効果を発揮するには、脳は新鮮でなくてはならないのだ。ネクトームは、末期症状の患者がまだ生きている間に(ただし麻酔をかけられた状態で)人工心肺に接続し、頸動脈にさまざまな防腐剤を調合した薬剤を投与する計画だという。
カリフォルニア州では2年前に、末期症状の患者に対する医師による自殺ほう助を容認する法律「終末期選択法(End of Life Option Act)」が制定された。ネクトームはこの法律に詳しい弁護士に相談して、自社のサービスは合法であろうと信じるに至った。同社の手法を用いれば「間違いなく死にます」とマッキンタイヤーCEOはいう。「Yコンビネーターが投資する企業の中でも、ネクトームが特異な位置にいるのはそのためです」。
予約リスト
脳のアップロードは、レイ・カーツワイルなどのフューチャリストの文献を読んだことがある人なら馴染みがあるだろう。コンピューター・プログラムとしての不死は今後間違いなく現実のものになっていくとすでに確信している人もいるかもしれない。あるいは、こういった考えの総称である「超人間主義(トランスヒューマニズム)」は、死に対する人間の恐れにつけ込むハイテク宗教に過ぎないと思う人もいるかもしれない。
いずれにしろ、ネクトームには注目しておくべきだ。ネクトームは多額の連邦政府補助金を獲得し、MITで最も優秀な神経科学者であるエドワード・ボイデン教授と共同研究しているのだから。ネクトームは、同社の手法を使ったブタの脳の保存状態が極めて良好であり、すべての中国プスを電子顕微鏡で観察できたことを評価されて、賞金8万ドルの科学賞を受賞したばかりだ。
コンピューター科学者のマッキンタイヤーCEOと共同創業者のマイケル・マッカナは、異常なまでの熱心さでYコンビネーターの教えに従っている。「ユーザーが体験することは、医師のほう助による自殺と同じでしょう。このサービスが市場に受け入れられるかどうかは、この方法がうまくいくと人々が信じるかどうかにかかっています」(マッキンタイヤーCEO)。
ネクトームの保存サービスはまだ提供されておらず、今後数年は無理かもしれない。死んだ組織の中に記憶を見つけられる保証もない。だが、ネクトームは市場を調査する方法を見つけた。電気自動車メーカーのテスラの例にならって、1万ドルのデポジットを支払えば予約リストに載せるとして、見込みのある顧客を勧誘して需要を見るのだ。もちろん、顧客の気が変わったら全額を払い戻す。
これまでに25人が予約リストに名を連ねている。
続きはソースで
https://www.technologyreview.jp/s/78899/a-startup-is-pitching-a-mind-uploading-service-that-is-100-percent-fatal/
クローンはおとぎ話だと思ってたよ
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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} else {
;
}
周りにとっては俺が生きてることになるかもしれんが、俺自身は死を免れない;
ほとんどの生物に最初から備わってる繁殖という方法が
どちらも同じ記憶と体組織を持つだろうが
自分が作られた分身だと理解できているか、甚だ疑問
杜撰な管理で修復不可能になるだけ
そもそも遠い未来の人間が、その脳をデジタル化してくれるとでも?
歴史上の重要人物以外は数百年前の脳なんて無価値でしかない
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まあ、原始人の生きたサンプルが出てきたら誰のでも復元するだろうけど、確実に自由なんてない実験動物状態だろうし。
サンプルも10個くらいあれば良いからそれ以上は破棄されるだろうね。
そもそも、未来の技術で必要な事が一切分かっていないから、
復元不可能な破壊をしていて無理ってなると思う。
ガラス化とか書いてあるからかなり強固なのかもしれない。
数万年以上後に解析する分には価値があるんじゃない?
不定の未来を待っていては資金が底を尽く
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} else {
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手も足もない五感も使えないなんて状態にされたら生地獄だな
五感を閉ざされた状態だと
ボケて使いもんにならんようになるぞ
マジな話
化石、琥珀漬け、氷漬けで当時支配的であった生物の保存を試みてきた
結局うまくいかなかったが問題はそこではない
未来人にとって現生人類は過去の動物の一つにすぎなくて
標本として少数選んで廃棄してしまった
従順で疑問をもたずタダ働きするような人格をもった人間を保存し復活させる
はたらかせ肉体が駄目になったら再度肉体をつくりなおして人格を入れ直し・・・死んでも生き返らせ永遠にこきつかう
こういうのは復活を第三者にゆだねる危険性を考慮すべきだよな
肉体が無く復活が容易なデジタルデータなら尚の事
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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} else {
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将来生き返ることができるかもしれませんよというビジネス。
いかにもアメリカ人が考えそうなことやね。
瞬間的に冷凍した方が
上手くいきそう
脳みそにも寿命がある
脳だけなら永久に生きられるとかいうの中二病までだ
記憶だけ移せればいいかもしれないし、一部記憶の欠落があったとしても、正常に脳の
機能が実現できるならまあ大した問題じゃない、その後しばらく日常送れば記憶の欠落など些末なことになる
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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結局されるがままの実験体だろ
こわすぎ
我々が王家の谷のミイラに抱くような感慨を持つだろう。
未来人の知性レベルが上がってなかったり食料事情が悪けりゃ
珍味や謎の医薬品にされたりしてね
古代エジプトのミイラも、中世のヨーロッパで「万能薬」として大量に消費されてしまったらしいな。
実質的な不老不死技術だよね
コピーじゃ意味ないし
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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} else {
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アンチエイジングが一番まし
例え誰かが遺産を引き継いだとしても集金出来るからな
倒産したら誰も何の責務も負わないし
倒産じゃなくても事業譲渡とかですら契約内容の変更とかありうるだろうし
AとBがつながっているときは問題ない。
だが、AとBを切り離したとき、いったいどちらが自分になるのか?
この問題に答えはないので、脳をコピーすることは原理的に不可能なのである。
しかし、AからBへと脳(自我)を転送することは可能かもしれない。
その場合、Aは空っぽか別の自我になってしまう。
これも、Aが生きていることが前提なので、死んだ脳では
コピーも転送も無理だろう。
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} else if( navigator.userAgent.indexOf(‘Android’) > 0 ) {
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} else {
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せめて強いAIが作れるくらいに意識の解明が進んでからじゃないと怖過ぎるw
死があるから生き物なわけでこんな時代に全くもって不可能なわかりきったことを言う奴が不快
自分は体なくなるなら死にたいわ
元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1552804698/
Source: mindhack
人類さん、ついにあの方法で不死を実現か・・・