アポロ宇宙船はその後、1972年のアポロ17号まで5回、月に着陸し、12人の宇宙飛行士が月面に降り立った。アポロ計画以後、人間は月の上に立っていない。
アポロ11号が月面に着陸して50年目の2019年は、“宇宙開発元年”になると言われている。今年、世界の民間企業がいっせいに月で“資源開発競争”を始めることはあまり知られていない。
■イスラエルを皮切りに各国企業が月探査を開始
2019年1月、中国の国産ロケット「長征3号乙」によって打ち上げられた中国製の無人探査機「嫦娥4号(じょうが4号)」が月の裏側への着陸に成功した。探査機が月の裏側に着陸したのは世界初。JAXAはおろかNASAやロシアですら成し遂げていなかった快挙だ。月の裏側は地球からの距離が遠く、いくつもの課題をクリアしたことになる。今、中国製のローバー(小型車)が、月の裏側を探査している。
そして2月22日には、イスラエルの民間会社「スペースIL(アイエル)」が開発した月探査ローバーが、米国のスペースXのロケットに載って打ち上げられた。4月には民間として初のローバーが月に着陸することになる。この3月にはインド宇宙当局ISROが続き、その後2020年にかけ民間企業の月探査ローバーが続々と打ち上がる予定になっている。
■月面は巨大なビジネス市場
宇宙開発と言うと、どんなイメージを持つだろうか。堀江貴文さんのロケット計画には、「現実離れしている」と感じるかもしれない。また、ZOZOの前澤友作さんが月旅行の話には、「桁外れなドリーマー」のようなイメージを抱くかもしれない。
その思考の背景には、きっと、宇宙は「とんでもなく遠い世界の話」と思いたくなる感覚があるのだと思う。宇宙の話は、かっこいいけれど、どこか空想ように思えるし、宇宙開発はアニメやマンガ、さらには中二病的な香りがしなくもない。NASAが火星に着陸したとか、JAXAがリュウグウの画像を送ってきたとか、そんなニュースを聞いても、政府や科学者が壮大な実験に巨額を費やしているとしか感じられないかもしれない。
しかし、そう感じているとしたら、その感覚は現実からすでに一回り遅れていることになる。世界中の国と民間企業がこぞって宇宙開発に挑んでいるのは、アニメの延長や科学者の夢のためだけではなくなってきているからだ。今、まさに宇宙はビジネス市場になろうとしている。
宇宙ビジネスの現在の市場規模は38兆円。バンク・オブ・アメリカの試算によると、それが2040年には少なくとも300兆円に膨れ上がる。「少なくとも」の理由は後で述べるが、この巨大市場に、アメリカ、ロシア、EU、中国、インド、イスラエル等々、世界各国の企業が参入を図っている。
すでにビジネス分野で先行した人工衛星やロケット開発に加え、2019年の宇宙開発元年からは、「月の水資源」を巡る宇宙資源開発ビジネス競争が始まる。
続きはソースで
騙されてはいけません。
そういうあおりやってるけど
いいかげんあきた
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}
なんでも誤魔化したり、やった振りする独裁共産国家だが...
で、それがどうした?
後は「はやぶさ、はやぶさ!」って感じで完全に切り捨てられてしまった。
日本そんな無謀なことしとらんだろ
月に行って何すんだよ?
地球と同じ環境があるなら300兆かけても行くべきだと思うが、現時点では何もない。
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インフラ構築する人からしたら「ハコモノつくる」のも十分な目的なんだし、巨視的大枠的に考えすぎるのは毒だよ
海水中のウランとかもあるし、現地点で採算取れるかは別として
宇宙の資源開発が必要なくなるくらい莫大な量が海の中に眠ってる
俺には関係ないや、風呂入って寝る。
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彼等の逆鱗に触れなきゃいいが・・・
それより、海底資源だろ。
資源じゃないぞ、宇宙での領土分捕り競争だから。
早い者勝ちになる可能性が高い。
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月の周りの衛星おさえよう
月面基地だって地球からあらゆるものを持ち込まなきゃ維持できんよ
石を月に向かって投げて...
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宇宙条約自体に問題というか抜け道があるから
月面基地を建設したり運用する上で月の資源を利用する事は誰であっても正当な権利がある
ただ、これを私企業の営利活動に拡張出来るかは「どこにも定義がない」状態
今のままだとやったもん勝ちになりかねない
もはやライフラインのまともな整備すらできない貧乏な中小国が手を出せる分野ではない。
なんで日本に米中と同じ事ができると思うのか。
国力も無いのに大国意識だけ肥大して大国の真似をしたら破綻する。
つか、前にそれで破綻しただろ。
日本は月面着陸などやろうと思えばできる。
今JAXAはイトカワで忙しいからな。
JAXAはSLIMっていう月探査機を開発中
ただ、月の探査というより着陸したいところに着陸する技術の開発・実証がメインっぽいな
かぐやで見つかった月の洞窟を探査するUZUME計画は一部の人がやりたいと言ってるだけで
JAXAとして本腰上げてないのが残念だ
どうせならSLIMで洞窟の中に着陸しろよって思う
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バブル末期を思い出す
金融緩和のじゃぶじゃぶの金の使い道がなくなって天空にまで手を出すあたりが
こうのとりやはやぶさの技術を組み合わせれば何だって出来るだろ?
今の借金、課税、改ざんまみれの不景気を見ずに後追っても仕方ねえだろうに
背伸びしすぎて浮いてんぞ
開発は月もいいけど小惑星押しだな
オウムアムアで示されたように、小惑星は資源採掘からコロニー基礎、遠宇宙探査船の基礎にも使えて汎用性高くてお得感ある
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元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1552493027/
Source: mindhack
【悲報】日本さん、「月の資源」を巡る戦いに出遅れてしまう・・・