キャッシュレス決済普及率、韓国96%、英国68%、米国46%、日本19%の衝撃。鎖国中じゃあるまいしちょっと恥ずかしいなこれ…

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少しずつだが浸透してきているキャッシュレス決済。しかし、他の先進国の普及率には程遠く、普及へ課題として政府民間の対応がより重要視されている。

―キャッシュレスをめぐり、各国の状況はどうか。

「各国のキャッシュレス比率(2016年)を比較すると、日本が19・8%で、韓国96・4%、英国68・7%、米国46%だった。中国は15年で約60%だ。ただ、日本で多い口座振替が含まれておらず、ここまで日本が低いかは、あらためて検証が必要だ。一方で、実際の店頭では、海外に比べて現金が多いというのが実態だろう」

―どのような理由が考えられるか。

「日本は現金を使用するに当たって、それほど不便でないことが大きい。普通に生活していく上で、積極的にカード、電子マネーに置き換える必要性がみられない。中国や米国は、偽札への不安がある。さらに現金自動預払機(ATM)の稼働も多くない…
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https://this.kiji.is/477701887393285217


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Source: IT
キャッシュレス決済普及率、韓国96%、英国68%、米国46%、日本19%の衝撃。鎖国中じゃあるまいしちょっと恥ずかしいなこれ…