【琉球新報】辺野古県民投票に政府が従わないのは憲法違反 県外への移設を追求する義務がある

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辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問うた24日の県民投票で、投票総数の約7割が埋め立てに「反対」票を投じた結果について憲法学者の小林節慶応大名誉教授は27日、本紙の取材に応じた。小林氏は「県民投票には憲法上の拘束力がある。政府には憲法の趣旨に従って『少なくとも県外への移設』を追求すべき義務がある」と指摘した。


ソース:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-881682.html

Source: 政治経済
【琉球新報】辺野古県民投票に政府が従わないのは憲法違反 県外への移設を追求する義務がある