
生活保護を受けている世帯は昨年度、およそ164万世帯とこれまでで最も多くなりました。1人暮らしの高齢者世帯が増加しているためで、高齢者の貧困対策が課題となっています。厚生労働省のまとめによりますと、生活保護を受けている世帯は昨年度の1か月平均で164万854世帯と、前の年度に比べておよそ3800世帯増加し、これまでで最も多くなりました。
ソース:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190207/k10011806411000.html
Source: 政治経済
【生活保護】約164万世帯で過去最多 高齢者の貧困対策が課題

