景況感、全地域で悪化=「後退局面入りの兆し」-帝国データバンク

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帝国データバンクが5日発表した1月の景気動向調査によると、2016年2月以来、約3年ぶりに全国10地域全てで景況感が悪化した。米中貿易摩擦を背景に中国向け輸出が減少していることなどが要因。企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は2カ月連続で悪化し、景気判断を「弱含み傾向が続く」から「後退局面入りの兆し」に下方修正した。


ソース:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019020500815

Source: 政治経済
景況感、全地域で悪化=「後退局面入りの兆し」-帝国データバンク