【不正統計】実質賃金、2018年は大幅マイナス 厚労省認める

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毎月勤労統計をめぐる問題に関連して厚生労働省は三十日、二〇一八年の実質賃金が実際はマイナスになる可能性があることを認めた。これまで同年の実質賃金の伸び率は、公表済みの一~十一月分のうちプラスは五カ月(対前年同月比)あったが、専門家が実態に近づけて試算したところ、プラスはわずか一カ月だけで、通年でも実質賃金は前年より減っている見通しだ。


ソース:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019013190070348.html

Source: 政治経済
【不正統計】実質賃金、2018年は大幅マイナス 厚労省認める