ノートPCの平均単価が上昇、要因はCPUのハイエンド化か

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株式会社BCNは、ノートPCの平均単価が例年と比べて上昇していると発表した。BCNアナリスト曰く、要因はCPUのハイエンド化だという。

同社が家電量販店/ネットショップの実売データを集計した「BCNランキング」をもとに分析した結果で、ノートPCの平均単価が例年とは大きく異なり上昇傾向にあるという。

ノートPCの平均単価は、例年夏から秋頃のピーク時から徐々に年末年始に向けて下落し、1月に最安値をつけるという動きを示すが、2018年に関しては月を追うごとに1,000~2,000円ほど上昇を続け、12月には104,500円に達している。

BCNアナリストの森英二氏は、単価上昇の要因として、おもにエントリーモデルにおいて、CPUにCeleronからCore i5/i7といった上位グレードのものを採用する製品が増えてきている点を挙げており…
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https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1166888.html

ノートPCの平均単価が上昇中、要因はCPUのハイエンド化に? - BCN+R
ノートPCの月別販売台数はここ3年にわたって、ほぼ同一水準を保っている。しかし、平均単価は2018年の夏以降、例年とは異なる動きを示していることが、家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」から明らかになった。

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Source: IT
ノートPCの平均単価が上昇、要因はCPUのハイエンド化か