ゾフルーザってなんでそんなに売れてるんだろ…?低感受性株とか耐性株とか前から指摘があった気がするけど、塩野義がゴリ押して医師に営業かましたのか。無論現場では判別できないとはいえ。
— ぱずらー (@10121061) 2019年1月22日
・自称「画期的新薬」
http://www.shionogi.co.jp/ir/pdf/sho180620.pdf
抗インフルエンザウイルス薬については、日本おいて「先駆け審査指定制度」の下で承認を取得し、画期的新薬をいち早く患者さまへお届けすることに貢献することができました。
↓
・耐性ウィルス
インフルエンザの新しい治療薬「#ゾフルーザ」を使った患者から、薬に耐性をもつ変異ウイルスが検出されました。「医師は注意深く処方を」と専門家が指摘しています。#耐性ウイルスhttps://t.co/MUKaleNaK4
— 朝日新聞医療サイト「アピタル」 (@asahi_apital) 2019年1月25日
ぶっちゃけ専門外の新薬は悪い事を隠すMRの戯言よりもTwitterの専門医のつぶやきみとけばだいたいOKな気がする
おい塩野義お前の事だぞ😁
— 👜 (@chinniisan) 2019年1月23日
ゾフルーザの耐性がニュースになってるけど、先発の抗インフル薬にと比べて耐性つきやすいことは治験段階からわかってたのね。
治りが早いわけでもない。
半減期が96時間もあるから副作用が出ても対処療法しかできない。
周囲に感染しにくいというのもエビデンスはない。
もっと慎重になるべき薬。— はるさめ (@Harusame1987) 2019年1月25日
既に検出されているゾフルーザ耐性のインフルエンザウイルスの患者では、最初はウイルス排出量は減るもののその後再増殖し、5日目以降はプラセボ群(無治療)よりもウイルス量が多くなってしまい、症状も長引いてしまっています。このため耐性ウイルスだけが伝播しやすくなる懸念が指摘されています
pic.twitter.com/4i7ROGSPQd— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) 2019年1月25日
なぜ治験段階でゾフルーザ耐性ウイルスが分からなかったのかというリプをよくいただくのですが、治験段階で分かってたんですよ。なのに塩野義のMRさんも乗っかったマスコミも注意喚起なしで耐性情報伏せてたんです。https://t.co/ovWBSiqfoH
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) 2019年1月25日
ゾフルーザの治験データや添付文書を見れば耐性ウイルスの問題は一目瞭然で、だからゾフルーザの採用や処方に慎重な医師がこれだけたくさんいるんです。耐性株を1〜2割に検出というのは非常に高い数値で、感染症学会もこの高さを問題視して公衆衛生上の懸念があるためゾフルーザの推奨を見送っています
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) 2019年1月25日
ある程度はっきりしてきました。
インフルエンザになったとき、ほいほいゾフルーザ処方するのは医学的情報をアップデートしないヤブ医師、ゾフルーザを処方せず「見」に回ってるのがまともな医師。— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2019年1月23日
「タミフルよりゾフルーザの方がめちゃ効くわ!」とおっしゃる医師や患者の見解は、残念ながらプラセボ効果です。症状の軽快には両剤に差はありません。とりわけ、医学を学んできた医師が「スゲエ効く」とか発言している現象は、かなり低次元です。平たく言えば、おバカさんです。
pic.twitter.com/doJNvxDEt9— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2019年1月24日
ゾフルーザは
①有症状期間を約1日短縮させる効果があり、タミフルと同等。
②ウイルス検出期間をタミフルやプラセボよりも2~3日短縮する。
③最大2割に遺伝子変異が起こり、ウイルス検出期間や症状が長引く懸念があふ。②は臨床的に①に寄与していない。①③で導き出される結論は1つしかない。
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2019年1月24日
恐ろしいのは、塩野義の過度なコマースのせいでゾフルーザの低感受性株があっという間に拡がってしまい、数年で役立たずドラッグになる未来。
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2019年1月24日
塩野義はインフルエンザ領域ではラピアクタとゾフルーザを作ってるけど薬自体は良いと思うんですよ。変なもの作ってるわけではない。ただ、プロモーションが最低最悪なんですよ。プライドや倫理感が皆無。まあクソですよね☺️
— 💉 (@cmpkhmtr) 2019年1月25日
ゾフルーザ
治験の時に、昨日まで泣いてたお子さんが元気になったという声が届いたんだそうな治験に組み込まれたのは何歳から何歳までかおっしゃいなさいよ
ていうか治験参加者の声が開発者に届く時点で盲検化できとらんしあかんやろが
— やっくん’ ERxICU (@ERxICU_yakkun) 2019年1月24日
インフルエンザ新薬ゾフルーザ を開発した塩野義製薬。新薬誕生の確率は「2万5000分の1」とも言われる。一時は業績不振に陥り「時代に取り残された」とも言われた塩野義製薬がナゼ新薬を開発できたのか。その裏には大胆で前代未聞の経営術があった。
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2019/0124/
見ましたが製剤の人があの話してるのが不自然で引っかかりました。MSLが言ってるのであればそこまで不自然でもないんですが、製剤とか工業化検討とかの部署まで患者様の声が届くことがあるのかと…
— しおまりん (@shiomarin) 2019年1月25日
ちなみに塩野義は数年前にラピアクタを推奨する不適切なプロモーションを行い、あっさり炎上した前科があります☺️ pic.twitter.com/kNkdr4s2nQ
— 💉 (@cmpkhmtr) 2019年1月25日
ほーんと、この国の皆さんはインフルエンザが好きだよね☺️インフルエンザっていうか、抗原検査と抗インフルエンザ薬が大好きだよね☺️はっきり言って異常ですよ👻
— 💉 (@cmpkhmtr) 2019年1月25日
やっかいなのはワクチンのおかげでインフルエンザにならなかった人は特定できないのに対し、ワクチンを打ってもインフルエンザになった人は簡単に特定できてしまう点。なので、「インフルエンザワクチンには意味がない。単なる金儲けの為の道具だ」なんて説が出回る。
— 名取宏(なとろむ) (@NATROM) 2019年1月21日
「ワクチン接種率が上がって4割にも達しているのに大流行する筈がない」という主張は単純に誤り。ワクチンの有効率やら疾患の感染力やらに依存する。たとえば麻疹ワクチンはとても有効率が高い(95%以上)けど、麻疹は感染力がとても強いのでワクチン接種率が仮に4割だったら楽勝で流行する。
— 名取宏(なとろむ) (@NATROM) 2019年1月21日
いつだったか、イギリス人の内科医とやりとりしていたとき、「インフルエンザに抗ウイルス薬なんてほとんど使わないよ、症状軽快が半日~1日早くなるだけでしょ?日本人はバカなの?」と言われたことがある。
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2019年1月24日
エビデンスとしては、ハイリスク患者には抗ウイルス薬を投与すべきです(KANSEN Journal 67、2018)。若い人たちは、本来インフルエンザの治療薬はおろか検査も不要で、まあ別に飲みたいなら発症早期に飲んでもいいけど、、、という位置付けです。 pic.twitter.com/OJf3RHbzIY
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2019年1月24日
生来健康な人に対して、血培から肺炎球菌が出ている人に対する抗菌薬の必要性と、インフルエンザが陽性になったときの抗ウイルス薬の必要性が、同じように扱われている日本はたしかに結構特殊だとは思います。
— インヴェスドクター (@Invesdoctor) 2019年1月24日
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Source: 市場
塩野義製薬のゾフルーザ、治験段階から言うほど画期的新薬ではなかった