春山教授によると、世界の人口が増え続ける中、アンモニアは食糧の増産に欠かせない重要な化合物。世界で年間約1億7千万トン生産されている。
現在の製造はほぼ100%、1913年に実用化された「ハーバー・ボッシュ法」を採用。天然ガスに含まれる水素を高温、高圧で窒素と合成し、アンモニアを生み出す。ただし、大規模な工場が必要で、二酸化炭素(CO2)を排出することにもなる。
気体と液体の境界で起こる反応を研究している春山教授は、水の表面の水素原子が他の原子と反応しやすい性質に着目。空気に電気を流し、刺激を与えることで、空気中の窒素原子と水の表面の水素原子が結合して水中にアンモニアが溶け出す仕組みだ。
筒の中に水と空気を入れて電気を流す反応器を完成させ、アンモニアの合成に実験室レベルで成功。共同研究する国内の企業と世界各国に特許を出願し、オーストラリアと、アフリカ大陸の16カ国が加盟する国際的な特許審査機関「アフリカ知的財産機関」から登録を受けた。
現在は実用化に向け、実証プラントの建設を計画中。春山教授は「大規模な設備が必要なく、農地にアンモニア製造施設を造ることも可能になる」としている。
これが効率的かつ大規模に行えるなら水素社会ならぬアンモニア社会が生まれる。
くさそう
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31Pって、もう相手が誰だか把握しきれないな
地球上のリンの量で生物の最大数が決まる。
DNAに含まれる必須元素。
1個下のAsは生物毒なのにね。
アンモニア燃料電池で車が動き家庭用電力が賄えるようになるとか実現すればいいな。
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この技術だと水が必要だから砂漠でやるのはコスト高くつくんじゃね?
海水を使うにしても
エネルギー効率が良い代物だとは言えないんだろうな
コスト大幅減の意味わからないのね
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コスト大幅減って書いてあるし、投入エネルギー量も少なくなりそうな気もするし、設備も簡素になりそうな感じだけど、
数字が一切ない中で本当にコスト大幅減になるのかなんてわからんじゃん。まあ、続報待ちだね
リンが足りない
1000億人に達するには、海水からリンを回収する画期的な方法が必要
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アンモニアで貯蔵して給油の時だけ水素取り出す水素ステーションならかなりコストを安くできるだろ
水素だと700気圧への加圧で電気喰うでしょ。
そのままアンモニア電池でどうでしょ?。
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アンモニア水素ステーションはかなりまじめに検討されているらしい
アンモニア電池・自動車がダメな理由はわからないけど
アンモニア分解ガスから燃料電池自動車の燃料水素を
高効率で回収する水素精製装置を開発
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20181011/index.html
未来の車は燃料電池車でも電気自動車でもなくアンモニア車に?
https://www.chem-station.com/blog/2015/11/nh3car.html
たぶん、アンモニア電池(エタノールやメタノール電池も)は高温が必要なんで
温まるまで時間掛かるから、短距離で運転時間が短いと(実用実験では最初は
搭載バッテリーで走行、電池が温まるのを待ちます)電池が温まる前に到着
してしまうからだと思います。
アンモニア自体が有害なガスだから、事故とかで漏出するリスクを懸念してるんでしょ
ディーゼルのNOx浄化に使われる尿素水も、反応の段階ではアンモニアになってから反応する
せっせせっせと新エネ/再エネをアンモニアにして保存できるじゃん
そんな都合のいい話はないよなww
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太陽光だと設備稼働率が20%になるから、アンモニア製造設備の稼働率が低くなってコストがペイしないと思うけどな
風力だと設備稼働率が50%で送電線引かないでアンモニアを貯蔵しておけるからちょうどいいかもしれない
今なら廃棄物からの算出もあるし。
圧力かけなくていいってのは利点だが、どこまで広まるか。
宇宙での現地生産にも使えるかな。
放出してると思ってるくそ記事
ほとんど回収してドライアイスか
炭酸飲料用のガスにしてるんやで
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↓
アンモニア合成
↓
火力発電
↓
アンモニア合成
永久機関の完成だ
生成アンモニアの単位重量あたりのコスト・消費エネルギーでは負けてる
とかいうオチな気がする
放電→アンモニア生成
のエネルギー効率が高いとは思えないんだよね
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別にエネルギー効率が悪くてもいいんだよ。要はコスパの問題なんだから。
運用コストが十分に低くてHB法よりも稼げるのかどうか、という話。
エネルギー関係は特に多い
アンモニア作る研究してた人が居る記憶あるから先駆者ってわけでもないような。
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元スレ:http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1547976439/
Source: mindhack
【驚愕】水と空気だけで可能な「アンモニアの新合成法」がスゴすぎるwwwwwww