地球深部探査船「ちきゅう」の南海トラフ掘削、震源断層まであと半分 2910メートルまで進む

トレンド

地球
海洋研究開発機構は15日、探査船「ちきゅう」による紀伊半島沖の南海トラフ掘削が昨年11月の開始以来、途中で掘り直すことを繰り返したものの、計画の半分程度進んだことを明らかにした。3月中旬までに巨大地震を引き起こすプレート境界断層に初めて到達し、岩石を採取することを目指している。


ソース:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019011501131&g=soc

Source: 政治経済
地球深部探査船「ちきゅう」の南海トラフ掘削、震源断層まであと半分 2910メートルまで進む